授業方針

英語劇グループ

対象　小学生　３～6年生　３～5人
今教育界ではReading・Listening・Speaking・Writingの4技能とコミュニケーション能力・想像力・思考力・表現力が求められています。小学生は英語の概念がまだありません。短い文の発音・アクセント、単語を覚え、役立てる言葉の数を増やして行きます。
英検を目指すこともできるようになります。導入方法は英語劇です。暮らしの場面のShort Story を英語で演じます。英語の発音を自然に身に着け、演じることで文章を覚えるのに演劇は最適です。自己表現能力を鍛えます。

Readingと文法に特化した個人指導

対象　小学生　５～6年生　一対一
文法重点クラスです。 中学に向けてのReadingと文法中心の授業です。このクラスは一対一の授業体制です。単語力と文法力に合わせて外部試験、英検などを目指すことができます。

英語学習の出発点や目的は様々です。年齢に関係なく英語学習に取り組む傾向にあります。ご希望に合わせた授業を提供します。

中学生

現実、英語の出発点が様々な状態で中学校の各クラスが構成されているのが現状です。中学生は学校授業内容に追われてしまったり、授業内容が経験済みの状態の学生もいます。自分のレベルを確認し、目的、希望に合わせて応援します。一対一の授業です。

高校生

高校生は中学文法を基礎にひたすら長文訳とその理解が学校授業の中心です。中学文法で理解できていなかったことの復習、再確認をしながらの学習スタイルになります。Readingで中学からの文法を網羅し、発音と単語量を増やしてゆくことによって、SpeakingやWritingがスムーズにできるようになります。学校テキストを早く終えてネイティブEnglishの長文訳に入ってゆけるようにしましょう。

大学生

英語が苦手なまま大学生活を過ごしていませんか？
長文の訳し方を応援します。自己流訳を続けますと、文章の書き手の意図がつかめないままになります。また、実際長文が訳せないのはどの文法知識をとりだせばいいのか分かっていない場合が多々あります。
TOEFLはReading（長文訳）がスムーズに訳せる程に慣れてきますとQuestionに惑わされることが回避されてきます。英語長文が理解できているかTry するのにいい教材になっています。
インターネットでも良いネイティブEnglishの長文訳向きの原稿が沢山ありますよ。

やり直し希望生

文法を振り返りながら、Reading力を養います。Listening・Speaking・Writingの基礎はReadingです。物語やネットから関心のあるレポートを選んだり、英字新聞などから世界情勢や身近なニュースを読んでゆくのも英語の楽しさを見つけることができ、自然に長文に慣れてくるでしょう。自分の考えを表現しようとする基礎はReading力を養うことです。