児童英語は”くらしことば”がテーマ

児童期のことばの世界はまだ暮らしことばの割合が大部分を占めています。

生まれ出た世界の日々の生活になじむことにエネルギーを注いでいる時期です。

彼らが英語教育で求められる4技能4要素課題テキストはやはり暮らしことばのSkit/Story(物語)ではないでしょうか。Communicationできる世界は暮らしことばのSkit/Story(物語)教材と言えます。

朝起きることから始まり、寝るまでが一日の通学児童の日常生活です。生徒同士が共通した課題を持ち、生活習慣になじもうとしている時期です。その間にいろいろなドラマが発生します。児童には暮らしことば、身近な生活をSkit/Story(物語)化した教材が共有しやすい言語習得活動のように思えます。

Skit・Story(物語)はどこから生まれるの?

人は自分を取り巻く人々(家族、友人、その他の出会いによる人々など)、や自分を取り巻く環境でギャップを発生させながら生活しています。このギャップがまさにSkit・Story(物語)が生まれる瞬間。ギャップがSkit・Story(物語)の始まりです。人はそのギャップを乗り越えようとしながら暮らしているのですね。 

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