豊中・英語専門塾やぎ

長文訳専門指導

・・・・ふたりの会話・・・・

わたしが英語会話できないのは単語を覚えないからですか?

ちがうよ!
相手が何について話しているのかつかめないからだよ。

・・・・ちょっと意味深い会話ですね。・・・・

当方は”英語学習の中心は自力で長文訳ができるようになること”を目指す英語専門塾です。文法に沿って長文訳を指導します。
英語専門塾やぎは英語学習の中心を”自力で長文訳ができるようになること”
としています。
文法を理解しながら文法に沿って長文訳を指導します。他者から指示された訳文を鵜吞みにしないで自分の日本語能力を磨いて自分で訳してゆけるように!
情報・知識も増やして長文訳の世界を楽しくします。それは思考力を養います。

他者から指示された訳文を鵜吞みにしないで自分の日本語能力を磨いて自分で訳してゆくこと、これが読解能力を磨く方法です
目指すは書き手の心情(テキスト文)を描けるように、そうすれば長文訳の世界が楽しくなってきます。

「いままでの個人塾と英語専門塾やぎとの違いを感じ取って帰ってきました。」ある生徒のお母さんのことばです。

”国際”感覚が今まで以上に変化しているのにお気付きだとおもいます。更にインターナショナルな情報を手に入れやすくなりました。世界中の人と知り合う手段も多くなってきています。英語学習方法の意識も変わらざるを得ません。いつまでも過去の考えのままの学習意識では実社会に一歩踏み入れた時に戸惑いが起こるかもしれません。
英語学習方法に対する考え方を変えましょう。

お父さん、お母さんの学生時代の、受験英語に引っ張られて、それが英語だと思い込んでしまった勘違い学習からの脱出です。現在はお父さん、お母さんの英語学習方法に対する考え方は通用しない部分が生まれてきています。”君子豹変す”(A wise man changes his minds, a fool never)ということわざがあります。A wise manになりましょう。今、文化の違う海外で活躍できる英語力が求められています。そのためにはネイティブEnglishの長文を学習することが役に立ちます。英語専門塾やぎは基礎から実社会で活躍できる英語学習意識を蜜に育てます。

英語専門塾やぎはReadingに力を入れる方向で学習を進めます。将来長く英語と付き合ってゆくのにReading力がListeningとSpeaking、Writingに有効だからです。Readingは長文読解を目指しています。それは単語力と英語文法力、思考力を養います。最近ListeningとSpeakingは授業でついてゆけるけれどもReadingとWritingは苦手という学生の声が聞こえてきます。Readingは”スマホやパソコンでアイコンをクリックして答えを出してもらう世界”とは異なり、英語長文を読んでゆき、文法通りに訳し、何が書かれているか頭脳で判断して、頭に浮かんだことばを宙に浮いたままにしないで鉛筆/ペンを使って見える形(文章)にすることです。鉛筆/ペン学習と言いましょうか。Reading(文章読み)は思考・想像の現れを文章で表しています。Readingの時に正しい発音を心掛けますと、ListeningとSpeaking力の基礎となり、英語で話をするときに豊かな表現で話し合うことが期待できます。

一対一の完全ひとり授業

メリット1 周りを気にしないで集中できます

えっ?と思った瞬間に即座に気軽に質問できるメリットがあります。自分が持つ課題に集中でき、思考力と想像力を鍛えます。英語専門塾やぎの特徴です。ひとりひとりの目指すところは様々です。どんな質問も気兼ねすることがありません。さらに周りを気にすることもありません。

メリット2 秘訣は長文読解 英語長文 読めている問題の答えが間違ってしまう。なぜ?

一行問題一行解答の練習から脱却して長文理解をじっくり鍛える授業ができます。将来、人と対等にお付き合いする英語の基礎は長文読解(Reading)です。Listening・Speaking・Writingの基礎がReadingです。英語専門塾やぎの特徴は文章を”場”に照らし合わせてイメージしながら考えるところにあり、今英語教育で課題とされている思考力と想像力をきたえ、長文理解に役立ちます。ひとり授業のメリットです。
主語、動詞、目的語は分かっているのだけれど、長文訳は自分流の解釈をすると回答が見えなくなります。“英単語を覚えていない”は長文訳のスピードを落とします。試験中はスピードとの闘いでもあります。”英文法を知っているつもりだけれど、英文法、習ったんだけど、英語長文に対応できていない” ”英語長文は読めているのに正解できないのはなぜ?” 等々、長文訳自己流に雰囲気だけで日本語訳をしていませんか。だから問題に対してなんとなく答えてしまう。長文問題、読んで文章の内容がなんとなくわかるところで・・・・答えの選択肢を見て・・・・雰囲気で答えを選んでしまう。問題製作者はそこをついて設問を作ります。いくつかの答えの選択文を見ると、「あなたがこんな風に英文を読んでしまったら、解答文の選択肢のこちらをえらんでしまいますよ」という選択文が用意されているのです。“ふわっと長文訳”で自己流の読解をしていては選択文から正解答を選ぶことはできません。選択文1文1文を正確に読み解くことで確実に正答を見つけることです!この作業ができているかで、英語長文が正しく訳せているか決まります。英語長文の内容が分かっていても、正解を得る為には聞かれている設問を理解しなければいけないことを訓練することです。選択肢の中のどの部分に注目すれば解けるのか分かることです。ひっかけがあるのです。多読しますとそのひっかけが見えてきます。全訳できることと解答できることは違うことがわかってきます。自己流訳から脱却することです。長文訳を指導します。

メリット3 国際進出のアイデア 力関係の場に役立つ英語学習

ことばの世界には力関係が働いていることが多々あります。例えば、簡単に「助動詞はこういう意味で使います」、「to不定詞の用法はこうです」「現在完了形は継続・完了・経験・結果です」と習っても、どういう状況のときに使うことば、文章か、あるいはどのような場で使えばいいのか、何を話しているときにそれを使えばいいのかは習っているときにはイメージできていません。いつまでもspeakingが苦手な原因の一つになります。そのまま通り過ぎると英語を話せないという原因の一つになります。自分ではわかったつもりでも、勘違いして理解していることが多々あります。勘違いに気づく人はラッキーでしょう。勘違いのまま、その間違いが習慣になってしまっている場合が多々あるからです。自己流からの脱却が成長につながってゆきます。教える側がそれに気づき、アドバイスできることはとても大切です。完全ひとり授業はそこにメリットがあります。
英語専門塾やぎは英文法を基礎にどのような状況に置かれているときに用いる文章か、イメージしやすく授業します。例えば、誰でも知っている can,could も話す相手や場合によって、どちらを使うか違ってきます。will,wouldやmay,mightも自分の置かれている状況でとっさにどちらを使う方がいいか、イメージできていればよい印象を与えることができます。うまく使いこなすことによって、自分の立場もよくなります。孤独からの脱却もできます。国際社会進出のアイデアです。

中学英語は

中学生は学校テキストに追われているのが現状です。テキスト理解を応援します。
しかしながらちょっと立ち止まってお考え下さい。もう一つ良い英語学習の道があります。
小学高学年になりますと学習塾で習わせなくてはと考え始めます。しかしお勧めはお母さん、お父さんがこどもと一緒になって英語学習をすることです。こどもが一番理解しやすい指導用言語はそのこどもが慣れ親しんできましたお母さん、お父さんの言語と言えます。中学英語はお母さん、お父さんがすでに経験済みです。まずは塾で習わせようとしないでお母さん、お父さんがこどもと共に学ぶ姿勢で中学英語テキストを開いてみてはいかがですか。中学英語はお母さん、お父さんが教えられる範囲で挑戦されてはいかがでしょうか。こどもへの言語習得の将来的影響は大変良いと考えます。教え方、伝え方、何をポイントにするかのアイデアはご提供できます。お気軽にお問い合わせください。その後、こどもが成長しましてほかの人から学びたいという頃になりましたらお引き受けいたします。

長文訳の自立を目指します

英語学習にも”技術”があります。それは何か。ひとつには英語辞書を自由自在に使いこなせることです。英語辞書からその文に適している単語を辞書にあるいくつかの意味の中から的確に選びだすことです。高校生になりますと、学校テキスト課題を早く終えてネイティブEnglishの文章に挑戦することです。現在、今までの辞書にない新英語も生まれています。その日本語の意味を探し出すのも一つの技術になってきています。

英語専門塾やぎ
大阪府豊中市宮山町3-18-8
お気軽にお問合せください。06-6857-8037 
又は 080-1501-7025
Mail to heavenay@m01.fitcall.net
学習方法などのご相談にも応じております。

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